「土木作業員の仕事に興味あるけれど、自分が向いているかわからない」とお悩みではありませんか?
本記事では、土木作業員に向いてる人の3つ特徴についてご紹介します。
ご自身が土木作業員に向いてるかどうかの参考にしてみてくださいね。
■土木作業員に向いてる人の3つの特徴
ここでは、土木作業員に向いてる人の3つの特徴をご紹介します。
あなたはいくつ当てはまるでしょうか?
①体力がある
重機を使うときも多いですが、基本的に土木作業は人の手で行われます。
資材の運搬やシャベルによる掘削、削岩機といった機器の取り扱いなどには、もちろん体力が必要です。
現場の中には1日だけのものもありますが、数日続くものも多く、一定の体力を保ち続ける持久性も問われるでしょう。
また、夏や冬は厳しい気温にさらされながら工期までに作業を完了しなければなりません。
そのような環境でも負けない丈夫さがあれば、大きな強みになるでしょう。
②用心深い
建設現場は現在においても危険が多く、不注意によって命を落としてしまうこともあります。
国のルールなどによって安全確保が厳しく決められてはいるものの、避けようのない事態に見舞われることもゼロではないでしょう。
令和2年に行われた調査によると、建設業における死亡災害数は全国で258件発生しています。
建設業労働災害防止協会 「令和2年 建設業における死亡災害の局別・月別発生状況(確定値)」>>
事故を避けるには、何事にも危険が潜んでいないか疑う用心深さが必要です。
工事現場は時間に追われているため、忙しさに目がいきがちです。
そうすると周りへの注意が散漫になり、安全面が脅かされてしまうことに。
集中力を求められる仕事は多いですが、現場作業では必ずしも当てはまりません。
車を運転するとさまざまなものに注意を払う必要があるので、日常的に運転のできる人はある程度の用心深さが備わっているかもしれませんね。
③早朝や夜間に強い
土木工事のほとんどは早朝に始まります。朝の5時に集合しなければならないこともあるでしょう。
朝に弱いと遅刻したり、注意力散漫でミスをしたりと職場に迷惑がかかる可能性が高いです。
また、日中ではなく夜間に工事をすることも。
たとえば鉄道などの公共交通機関、交通量の多い道路では、乗客や通行人のいない夜間の工事がメインになります。
生活リズムが狂いやすいので、自信のない人は向いていません。
早朝や夜間でも工期が決まっているため、一定の作業スピードが守れる人だと重宝されるかもしれません。
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■まとめ
今回は、土木作業員に向いてる人の特徴を3つご紹介しました。
知識と経験がものをいう職種ですが、1つでも適性があれば、ご自身の努力次第でキャリアアップを目指すことも十分可能です。
本記事は、土木作業員になるかを決める良い判断材料になれば幸いです。